自分の機嫌は自分で取ろう

丁寧な生活の土台づくりライフハック

曇り晴れ

今日は雨が降ったり止んだり。

でも風が気持ち良く、過ごしやすい気温でした。

 

 

 

そんな曇りの日にふと思ったこと。

たまの雨の日が好きなのは、晴れの日があるからだ。

 

無い物ねだりではなく、

どちらかがどちらかを、無ければならないものにしてるのだなあと。

 

互いが互いを特別にし合っている関係性に気がつくと、色んなことに意味を感じてきます。

今やってる事は面倒でも、終わった時の達成感を思えば乗り越えられる気がします。

幸せを感じた日は大変なことがあったからかもしれないし、

そのあと誰かに幸せをあげる時のためかもしれない。

なんなら、

無駄だと思うことすら無くなってくる気がします。

 

更に

これがあるからこそあれがある、その関係を楽しく感じる事ができれば、

努力も継続も、最終的に功を奏すのではないかとも思いました。

 

 

 

まあ、

それでも楽が好きな人も居ますよね。

面倒なことはやらない方が幸せな人もいるように思います。

 

 

 

考え方には正解なんてない。でも得するか損するかはあります。

状況を強いられた時に順応できるかどうかには、大きな差が出るはず。

 

だとしても、どちらが正解とは言えないんですよね。

もちろん明らかに問題のある場合を除いては。

人の価値観の問題で、費用対効果はそれぞれ違うのだろうなあと。

自分の生き方なんて自分が決めればいいと思います。

だからこそ考え方の違う者同士が否定し合うのは違いますよね。

 

本当に考え方が違うのなら、それを認めた上での付き合いをするべきです。

簡単ではなくても。

 

大事なのは【自分は自分だ】と思える程度の芯じゃないかなと。

それさえあれば、相手を尊重できるし、

何かしらの形で共存もできるはずだ、

と、そんなことを思った日でした。

 

 

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今、一番見たい景色。あえて今日の天気のものを

 

 

 

今日の言葉

慮る(おもんばかる)

相手が想像しないほどに相手を考え、思いを巡らすこと